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灼耀<あすか>
テーマ:日本神話
〜アマテラス神話 天岩屋戸〜
光一天独立一年目の作品。
新しいチームとして再出発を切ること、光一天という名で日が昇ることをイメージし、太陽神であるアマテラスをテーマにした。
灼:あきらか。明るいさま。きらきらとかがやくさま。
耀:かがやく、かがやかす。
飛ぶ鳥の明日香。飛鳥が飛んでくる土地は豊かに実る。
ストーリー
舞台は高天原。その国の様子を表現している。
アマテラスの弟であるスサノオが暴走してしまう。
姉のアマテラスは自分の責任だとショックを受け、岩の扉の洞窟(天岩屋戸)に引きこもってしまう。
太陽神であるアマテラスがいなくなったことで国に光が失われ、闇に覆われる。
闇に包まれた世界で、八百万神(ヤオヨロズノカミ)がスサノオの暴走を止め、引きこもったアマテラスが再び出てくるように施策し、引き戻す。
天岩屋戸から出てきたアマテラス。国は再び光を取り戻した。
歌詞
悲しみの果てに 閉ざされる光
夢見し姿は 遠き日の彼方
移ろう刻の中を
想いは永く遠く
永遠の願いは
果てなき空に
光満ちゆきて
命を灯す
高鳴る胸に夢宿し
歩んだ道を背に
想いは駆け登る
遥かな大空へ
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