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桜の刻

<さくらのとき>

ストーリー

夕張の木、桜

一度夢を失った者達が、山間の夕張の丘でいつか果たしたいと誓った約束を唄った曲です。

本祭に出る術を失った自分達と破綻した夕張市の姿を重ね、手を取り合うことで、今は叶わぬ夢をいつか叶える希望を持つ姿を表現しました。

 

幻の作品

光一天が『遨~すさび~』と出会う、かつての合同チーム『WARM』時代の作品。

「桜の刻」が現在の遨~すさび~&光一天の原点となっている

現在は踊れる人がほぼいないのと、権利の関係で幻の作品となっている。

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​歌詞

ヤーレン ソーラン

夏の夜明けに 

緑が萌える

想う心に

火が燈る

 

春の日差しが溢れて

胸に眠る

淡い記憶が目覚める

 

桜の峰で誓った

遠い約束

この空の下咲かせる

 

桜色に染め上げる

想い紬いだこの途

夢と願いを連れゆく

この想いよ

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