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嵩音<かさね>
語源は「重ね合わせる」の重ねからきていて、
『嵩』は崇高な~、高くそびえるの意味、
鳴子の音色やよさこい節、ドラムやバチ等、『音』に拘った作品である為
「嵩」と「音」を併せて『嵩音』としました。
嵩音というテーマは『最も高い所に届く音』…これまで「遨~すさび~&光一天」が積み重ねたものを発揮し、YOSAKOIソーランの頂点の『大賞』のステージにこの音を響かせるという覚悟を示しています。
ストーリー
前作の作品のラストに登場したアイヌラックルが
立派な青年神へと成長していく様子を
コタンコロカムイが語りだす
アイヌラックルを鍛えるために
天上界が遣わした大鹿神との壮絶な戦い
この戦いを通して、青年神から英雄神へと
己の使命に目覚めていく
壮絶な戦いを経て、
アイヌラックルは大鹿神の魂を
天上界に送り帰す儀式を厳かに執り行った。
その後、天上界より許婚であるレタッチリ姫が降臨し
レタッチリ姫とアイヌラックルは婚約の儀を始める。
しかし、婚約の儀は魔界のモノに妨害されて、姫はさらわれてしまう。
姫をさらった魔神とアイヌラックルの戦いが始まる
地上世界の支配者である魔神には彼らの正義があり
アイヌラックルは、姫を救うため、そして平和を守る使命のため
負けられない戦いに臨む
アイヌラックルが父である雷神の力が魔界を破壊し、
すべてのモノが太陽の下にさらけ出され
アイヌラックルは勝利する。
再び地上に平和が訪れ、人々がアイヌラックルの勝利と
レタッチリ姫との結婚を祝福し、喜びの唄と舞いを贈る
歌詞
ヤーレンソーラン
猛る蹄は
紅蓮の如く
迫りし際に
その矢を放つ
舞い降りる翼
穢れ無く
凛と咲く姿
風に舞う
一筋の光
闇を照らし
明日へと続く道
永久に輝け
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